ミニクーパーの古い型のリヤタイヤハウス、リヤタイヤがある所の内側の穴の修理の事例です
古いお車はやはり錆との戦いみたいな所がありますからお金がかかりますが、何とかしないといけませんね汗
タイヤ側から見ても完全に穴が空いており、荷台に貫通していました
補強の鉄板を当てるために周りを削り溶接が着きやすくします
穴に当てる鉄板の型紙を作り、鉄板をプラズマカッターで切り出してから患部に馴染むように鉄板を加工します
そしてミグ溶接して水が入らないようにシーリング加工をして、クラシックカーの雰囲気を損なわないようにボディと同じ色を調色して塗りました
リヤタイヤハウスの穴の修理、色を合わせて塗りました
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