車輌重量 | 軽自動車 | 小型乗用車 (1t以下) |
中型乗用車 (1t~1.5t) |
大型乗用車 (1.5t~2t) |
大型乗用車 (2t~2.5t) |
---|---|---|---|---|---|
車種の例 | ワゴンR・ムーヴ・ライフ・ミラ etc |
ヴィッツ・デミオ・マーチ etc |
カローラ・シビック・インプレッサ・フィット etc |
クラウン・スカイライン・マークX ・レガシィetc |
ランドクルーザー etc |
自賠責保険料 | ¥19,730 | ¥20,010 | ¥20,010 | ¥20,010 | ¥20,010 |
重量税 | ¥5,000~ | ¥16,400 | ¥24,600 | ¥32,800 | ¥32,800 |
代行費用 | ¥5,500 | ¥5,500 | ¥5,500 | ¥5,500 | ¥5,500 |
保安確認検査料 | ¥3,300 | ¥4,400 | ¥ 4,400 | ¥ 4,400 | ¥ 4,400 |
印紙代 | ¥1,800 | ¥2,100 | ¥2,100 | ¥ 2,100 | ¥ 2,200 |
¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | |
¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | |
¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | |
¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | ¥ 0 | |
合計 | ¥35,330~ | ¥48,410~ |
¥56,610~ | ¥64,810~ | ¥64,910~ |
注意してほしいのが、上記の金額は国に納める最低限の金額ですので、ここに更に当工場の車検整備の工賃や車検を通すために必要な部品代がかかります
ざっくりとお伝えしますと軽自動車であればブレーキ周りを清掃調整してあれこれ点検すると上記の金額に27000円、普通車であれば32000円くらいは最低かかりまして、そこに更に車検を通すための整備の工賃と部品代が加わるイメージです
※料金は年式、エコカー減税、新車などにより前後しますのでお見積もりフォームにて詳しい型式、車体番号、年式、類別型式、車種等の車検証の情報を入力していただければより詳しい料金をお知らせできるかと思いますが、ご来店いただくとさらに正確な料金をお知らせできます。およその基本料金をメールでお伝えすることはできますが、メールに画像添付で車検証の全体像を送ってください。車検証に記載の初年度検査年月、車体番号、型式、型式指定番号、類別区分番号、この部分の情報が分からないと基本料金を調べることができません。
エンジンの不調や異音、足回り等の修理事例はホームページの『その他』のその他のページという箇所をクリックしますと見る事ができます
『その他』の修理事例を見るにはこちらをクリック
車検は車を公道で走らせるために国の定める安全基準を満たしていることが必要になるために、一定期間ごとに検査を受け国が定める基準に適合しているかどうかを確認するものですが、頭に入れておくべきは『次の検査までの安全性などを保証する物ではありません』という事ですね
車検取ったから整備も調整もバッチリ!新車同様!という訳ではないのです
。車検を取ったその瞬間は安全基準を満たしたというだけですから車検の時の点検整備では発見できなかった見えない不具合が急に出たりする事もあります
人間と一緒で車も年を取るとだんだん色んな部分が痛んできますから、お財布と相談しながら不具合がある所は直していく必要があります
ちなみに車検場などに行きますと検査員の方にこの部分をチェックされます
ライト、ウィンカー、ハザード、ナンバー灯が正常に作動しているか。ヘッドライトの明るさや向きは正しいか。メーターパネルはシートベルト有無、ヘッドライトのハイビームの切り替え、サイドブレーキのマーク、ウィンカーとハザードのマークが正しく点灯するか
前タイヤの幅は正しいか、排気ガスの成分は基準値内であるか、ブレーキとサイドブレーキはしっかり効くか
フロントガラスは視界良好か、窓ガラスは正しい規格の物か、シートベルトは人数分あるか
ウォッシャー液はしっかり出て前側ワイパーは正常に動くか、クラクションは鳴るか
タイヤがフェンダーをはみ出ていないか、車高が基準値以内か
リフトアップされ下回りの点検をされます。フレームに穴はないかやマフラーから排気漏れはないか、一酸化炭素や炭化水素の濃度は適正̪値の範囲か
オイル漏れやドライブシャフト等のブーツ類の破れはないか、下回り部品の取り付け、損傷、がた、緩み、漏れ、タイヤは適正なものかなどをざっくり確認されます
このような基準に通るように整備士の人間がお客様のお車を点検整備をします
そして車検が通らない不具合があれば原因を突き止め修理や部品を交換をするのですが
お客様立会いのもと、またはお電話などで相談しながら整備箇所を決めていきます。料金決定後はなるべく追加の費用が発生しないように予算内での車検を実現します(ボルトが錆びすぎて緩まない、または折れてしまった。何らかの理由で本来簡単に外れる部品が外れずとても時間がかかってしまった。という事がたまにありますが、その際は分かり次第ご相談させていただきます)
長くお車に乗っていくには悪い部分を直していかなければなりませんが工賃、お見積もりは安い方がいいに決まっています。その方がお車の不具合があった時にお金を出せるからです
では次に当工場の強みを紹介します
車検を通す、整備するにしても、なんでもかんでも新品に交換してしまっては部品代がとても高くついてしまいますからリビルド品(消耗品を新品に交換し中身を綺麗に掃除した中古品)、中古品、社外品の新品(純正品ではないけれど互換性のある新品)を探せばお見積もりを安く済ますことができる場合もありますので何社かお見積もりを比較してみた方が賢いと思います
当工場はリビルド品、中古品、社外品の新品を取り扱う会社と数社取引がありますので、お客様が安くしたいとご所望であればはまず部品を探させていただきます
「選択肢が多い」というのが町工場の強い所ではあると思います。車検代を安くする方法はいくつかありますのでご入庫の際に整備士に相談してみてください。車検に通りさえすれば緊急性の無い部品交換はせず、その部品の状態だけ知っておいて金銭的に余裕がある時に作業するというのも1つの方法ですね
車検のチェックポイントであるフレームの腐食、マフラーの排気漏れの溶接は当工場は得意としています。
マフラー、フレームの溶接を別の工場に外注する会社もありますが、その場合は割高の料金を請求されている場合がありますので当工場なら外注することなく車検の通らないフレームの穴、マフラーの取れや排気漏れを修理できます
詳しくはこちらをクリック
車検の基本料金を安く設定していても代車を借りるのは有料の会社もありますが当工場は代車代無料です。使った分のガソリンだけ給油して返却してください
※代車を借りて、万が一事故を起こしてしまった場合、修理費がかかりますので安全運転でお願いします
メールでの簡易無料お見積もりも出来ますので、ぜひご利用ください。お電話でお問合せのお客様には、お電話口にて、大まかな車検総額のご案内もしております。
↓
実際にご来店いただき、お客様お立会いのもと、より詳細で正確な車検総額をお見積もりいたします。お見積もりをお持ち帰りいただき、じっくりとご検討いただくことも出来ますので、お気軽にお申し付けください。
↓
車検を実施いたします。車検には「車検証」「現自賠責保険証」「自動車税納税証明書」「認めの印鑑」をご持参下さい。
↓
整備項目とお車の状態をご説明させて頂き、お引渡しとなります。「整備記録簿」を発行致します。
↓
車検後も、アフターケアで安心を保証します。何でもお気軽にお問合せ下さい。
※車検を通すために必要な点検をしていますが、車検とは無関係の箇所の不具合は対応致しかねます。
また新品に交換した部品などの不具合は保証対応させて頂きますが、車検の点検とはお車を完璧な状態に調整する事ではありません。車検後でも経年劣化によるお車の不具合は起こりうる事です。
多くの方から、「結局総額はいくらなの?」という声をいただきます。当店では事前に車検の総額を正確にお見積もりし、お客様に明確提示いたします。
お電話でのお問合せは
0178-28-7437
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。(メールを確認次第返信しておりますが出先などの場合は返信が遅れる事があります)
>> お問合せフォームはこちら