スバルのエクシーガのクーラント漏れでラジエーター交換の事例です
エンジンは走ってると高熱になりますからエンジンの周りをクーラントという冷却水が循環してまして熱を取ってます
クーラントは劣化しにくい防錆剤の入った水でして青とか赤、ピンク、緑のような色をしてます。メーカーによって違います
ラジエーターという部品で樹脂製のやつは経年劣化等で亀裂が入ったり継ぎ目から漏れてきたりします。
クーラントが漏れるとエンジンの冷却が出来ず、オーバーヒートからのエンジン焼き付きの原因になりますからもし、車のメーターパネルに赤い温度計の警告灯が光ったらそれはクーラント漏れかも知れません
車を駐車場等から移動させた際に青、緑、赤、ピンク色の水の痕跡があったら要注意ですね
ボンネットを開けて上記のような色の粉を拭いていたとしたらそれも、クーラント漏れが疑われます
作業はそこまで難しくはありませんが、作業後のエア抜きと漏れ確認が重要です
純正のラジエーターですと高価ですから社外品の新品を使いました。こちらは今の所不具合は出た事がありませんので安心してます
ラジエーターを社外新品に交換。クーラント交換
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