ダイハツのタントエグゼのバッテリーの赤い警告灯が点いたという修理事例です
バッテリーが弱っているみたいでバッテリー交換をしたものの数日でバッテリーの赤い警告灯が点き、なんだか振動もするし電気が弱いような症状
これはオルタネータという発電機本体の故障で車はエンジンが回り出すとバッテリーではなくオルタネータで発電していますのでオルタネータが故障すると発電出来ず、バッテリーの電気で車の必要な電気を賄おうとしますのでバッテリーをモロに消耗してしまいます
お客様の希望でリビルト品という中身の消耗品をリフレッシュした中古品に交換しました。純正新品ですと部品代だけで5から6万はしたりしますので安く安心してまだまだ同じ車を乗りたいお客様にはリビルト品がおすすめです。2年とか走行距離2万キロの保証もついていますから万が一何かあっても更に安心です
たまにオルタネータにかかっているはずのファンベルトが切れてしまい、オルタネーターがエンジンが動いているのに全く機能していないという事もありました。オルタネータが錆て固着しているんだか、ロックしてしまいファンベルトが切れたパターンもありましたね
あと車種によってはこのオルタネータを外すのにマフラーを外したりドライブシャフトを外さなければいけない車もありますから、そのような車は必然的に工賃が高くなりますね
あと電気屋さんから聞いたのですが、一度完全に上がってしまったバッテリーを再度使うのは(水を足してフル充電した場合は別ですが)オルタネータに負担をかけてしまうそうなのでお金はかかりますがバッテリーは新品に交換した方が良いかも知れません。バッテリーも水がしっかり入っているかはチェックしておきたいところですね。オイル交換した時や遠出する時でもバッテリーの健康状態をスタンドでも車屋さんでもスタッフさんにお願いして診てもらいましょう
オルタネータ、リビルト品に交換
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