駐車場に置いておいたらカッターのようなものでギーッとやられたかのような50センチほどの線傷です。どういう訳かこのような、いたずらの傷修理が続いた事があり同一犯の仕業でしょうか。オーナーさんは泣き寝入り状態で一刻も早く犯人が捕まることを祈ります
こちらは傷が無くなるまでダブルアクションサンダーという名前のエア工具で傷部分を研磨していきます。ここで凹みを伴うようであれば鈑金パテを使い凹み部分を補ったり、凹みが大きい時は塗膜を、シングルアクションサンダーというダブルアクションサンダーより目の粗いエア工具で剥離。
凹み部分をスタッドプーラという工具の先端を溶接して凹みを引っ張りだしたりします。
傷が完全に無くなりましたら塗装下地にサフェーサという材料を吹き付け、乾燥しましたら手作業で丹念に丹念に研磨して塗装下地を仕上げます
塗装の工程に入り、限界まで現車の色味を再現します。これは非常に難易度が高いです。垂らさないようにムラにならないように塗装して磨きます。磨きの工程で塗膜を最高に仕上げます。洗車しまして完成です
ボンネットの線傷
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