ホンダのフィットの左前のドアの耳の錆修理と左リアフェンダーの錆の修理事例です
この辺りは結露した滴が溜まり安く、錆止め加工等をしていなければ錆びやすい箇所ですね
ドアの内張を剥がして中を覗くとよく結露していたりします。このドアの耳部分やリアフェンダーあたりは錆びやすいですからそうなる前に錆止め加工をしておくといいですね
錆びている部分を切り取りましてそこに今回は錆に強い亜鉛鋼板を加工した部品を作り溶接していきます。ちょっとドアの部分を直した写真が無いのですが、同じように亜鉛鋼板をドアの曲線に合わせて部品を作り溶接しています
リアフェンダー、ドアの部分の直した部分に流動性の高い錆止め剤を回して錆がなるべく再発しないようにしておきます
溶接した面を研磨して埃を飛ばし、脱脂後乾燥させ細かい凹凸は硬化剤を混ぜたパテを塗り付け乾燥後車体本来の曲線を再現するように研磨していきます
研磨し終わりましたら、紙を貼り付け塗装下地のサフェーサが余計な場所に飛散しないようにマスキングしましてサフェーサを吹き付け乾燥後に丹念に研磨して再度マスキングします
そして塗装して丹念に磨き、洗車をして完成です
違う車ですがリアフェンダーの錆を修理した事例はこちらをクリック。お見積もりの参考にしてください
https://dekiteru.net/cms/em_free.php?id=12732&rid=442
左フロントドアの耳とリアフェンダーの錆の修理
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